Bike de BochiBochi
Bike de BochiBochi

Camera

ビデオ カメラ

Canon iVIS HF R21

購入日:2011年12月

動画記録モード:AVCHD

動画圧縮方式:MPEG-4 AVC/H.264

音声圧縮方式:Dolby Digital 2ch/5.1ch、Fs 48kHz

動画録画時間:MXPモード 約2時間55分(約24Mbps)

FXPモード 約4時間10分(約17Mbps)

XP+モード 約5時間45分(約12Mbps)

SPモード 約9時間35分(約7Mbps)

LPモード 約12時間15分(約5Mbps)

撮像素子:1/4.85型 HD CMOS
総画素数:約328万画素

焦点距離:3.0-60mm(35mm換算 約41.2-824mm)

F値: F1.8-3.6

購入動機

動画を扱う場合、静止画とは異なり「その場で撮影したらそれで終わり」とは、なりません。

後で見て楽しむつもりなら、それ相応の編集作業は避けられないでしょう。

素人が手に入る機材でこのような編集作業を行うにあたり、以前のテープ時代とと比べればコンピュータで出来るようになって、その作業効率は飛躍的に向上したと思います。

20年ぐらい前、まだ仕事に就いたばかりの半人前の頃の話なんですが、当時の上司から30分程度のビデオの編集作業を命じられたことがありました。

職場には編集機能が付いた高級機の部類に入る家庭用ビデオデッキが二台あり、それを使ってちょっとずつダビングしながら作ったんですけど、これがかなり面倒で辛気くさい作業でした。

もう、二度とやりたくないと思ったものでしたが、この時の記憶が未だに頭の片隅に残っていて、これまではずっと動画には手を出さないつもりで居たのです。

が・・・

しかし、今やあちこちの動画サイトでは、ツーリングの様子をネタにした動画が多数アップされており、それらを見るにつけ負の記憶によって押し込められていた好奇心が押さえきれなくなり、やがて、動画撮影の欲求へと昇華してしまいました。

使用感

ちなみに、使い勝手は普通のビデオカメラです。

何しろ値段が値段(22,000円前後だったと思います)なので、性能面で過度な期待は出来ませんし、記録媒体は内蔵メモリ32GBytesとSDメモリの差し込みが2スロットあるだけ。

当然、記録時間もHDDタイプと比べて、非常に短いものになります。

ただ、ツーリングを撮影する目的に使う場合、最高画質を3時間近く記録できるので十分な記憶容量と思います。

仮に数日のロングツーリングで利用したとしても、バックアップ用に32GBytesのSDメモリが数枚あれば事足りるでしょう。

また、走っているところを無計画にダラダラ撮ると、後で行う編集が非常に面倒なものになります。なので、撮るときには、編集時の手間を考えて映像を分割しておくと良いのではないかと思いました。

あと、このカメラの問題点としては、電池の持ちが良くないことが挙げられます。

電源オンで待機状態のままでいると、1時間半ぐらいでバッテリーが空になります。

使わないときはマメに電源をオフにしていても、実撮影時間は1時間に届かない程度。

バイクでの利用を考えると、走行中の給電は必須と言えそうです。

USBによる給電

初めてのツーリング撮影では、DC-ACインバータとカメラに付属のACアダプタを利用して、走りながら給電できるようにしてから出かけました。

しかし、この方法はバイクのバッテリーから、直流12V → 交流100V → 直流5Vに変換することになる訳で、これでは変換による効率の悪化が否めません。

変換機器の取り回しもかなり鬱陶しいことになり、出来れば直流12V → 直流5Vと、ダイレクトに変換したいところです。

で、この5Vという電圧をみて考えたのですが、これって、USBの給電電圧と同じですね。

と、言うことはUSBの電源ラインから5Vを取り出し、それでカメラを駆動することが出来れば、バイクにUSB電源のコネクタをつけるだけでカメラへの給電は一気に解決します。

なので、やってみました。

まずは、カメラにつなぐケーブルですが、カメラ側の給電コネクタは少し特殊な形をしていて、汎用の部品が有るのか無いのか・・・

調べきれなかったので、付属のACアダプタの線を途中で切断、間にUSBのコネクタをつなぐ形でケーブルを作りました。

で、そのケーブルで動かしてみたところ・・・

バッチリです。

USBコネクタを介した付属のACアダプタからでも、また、バイクに取り付けたUSB電源からでも、無事カメラは動作しました。

ただ、カメラの消費電力を考えると、PCから給電するのは流れる電流が大きいので怖くて出来ませんでしたけど。

 

※ このページをご覧になって同様な改造を行い、何らかのトラブルが生じても当方では責任は負えません自己責任で行ってください。